2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

KREVAの「音色」から、本気の恋の匂いを感じて軽く怖い。 KREVAは本気で、人間より「音色」を愛してるんじゃないだろうか。「俺だけのもんにはならない」音楽を本気で愛して、全部知りたいと思ってる。だとしたらこんなに辛い恋は無い。 ワーカホリックだと…

全然小説を書けてない。 正直、彼女とうまく行っている事が原因であるのは、否定できない。 小説を書かなくても幸せにはなれる、と気付いてしまった。 今まではある種の強迫観念に突き動かされて、書きたいというよりは書かないといけないと言う感じで文字を…

うちの大学の学園祭に、今年は笑い飯がくるらしい。 2001年は中川家、02年はますだおかだが来ていた。M-1に酷似。去年は何かインディーズのバンドだったけど、評判が悪かったのか、今年からまたお笑い路線。 でも今回はライブではなくて、企画の司会を笑い飯…

最後の一文とか、芝居がかった言い方に凝るのは小説書きのサガと言うか。 レポートでも何でも、一本の「作品」にしたがるんよな。出来てないけど。

知能情報論Ⅰのレポートを書いていたら、思索が変な方向へ向かった。少し長いが、全文掲載してみたいと思う。何でも良いので反応を頂きたい。第一稿であり、しかも思索をしながら文章を書き進めたので、最初と最後で矛盾っぽい所もある。まあ大体雰囲気で読み…

ちなみに僕はレポートで、要求される範囲から逸脱した事を書いて、よく単位を落とされます。 昨年は「好きな創作作品と好きな理由を書け」って言うものごっつ単純なレポートで記号論を絡めた漫画表現におけるキャラクターの死について書き殴り、見事に落とさ…

小説雑誌製本も完了しました。完成。 いやー、やっぱ現実に触れる「本」は、いい! 印刷して本の形にするだけで愛着倍増。

中島らも「牢屋でやせるダイエット」再読。暇な時にパラパラと。 「教養とは、一人で時間を潰すことの出来る能力である」

ダウンタウンDX、今さっきアーチェリーの人が喋ってる時、「敵地で観客全員敵にまわした」って言った直後、「骨折られちゃえー」っての使って笑い取れるトコやって思った。のに。何で誰もやらん。松本は絶対行くと思ったのに。 でも僕じゃあ笑いが取れないの…

ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン。 と言う理論を欠点だけに当てはめて、欠点は欠点じゃなくて「違い」だと考える。優位点は優位点として、ナンバーワンを誇る。これで皆無敵。

信じられない程欠点だらけの俺です。 人として当然備わっているべき能力が備わってない。そんな事がちょくちょくある。 ただ、他人なんかには到底たどりつく事の出来ない程の能力が、ある部分では備わってる。その分野では絶対に負けないと言う自負がある。 …

死にたくなるのはつまり、生きる事が容易だからだという結論に至る。

あー、全人類を好きになりてー。

ショートショート向きの面白い設定を考え付いたのだけれど、オチが思いつかない。 こういう時に相方のDが近くに居ればなぁ。奴と話ていると、ストーリーが展開する。一人じゃ思いつかない事を思いつく。だから相方。

俺はいつまでも信じている、俺を。

もうしません、ごめんなさい。

何となく立ち読みをして、今回の文藝賞の受賞者を見て「ああ、21歳……年下やん」って何かため息。しかも写真を見る限り、そこらへんのジャニーズみたいなイケメン兄ちゃん(あくまでイケメン。格好いいとは言いたくない)だ。余談ですが僕は今日、「俺って結…

小説雑誌製作。 順調に進んでます。ページの調整(中綴じ本の場合、全ページ数を4の倍に合わせる必要がある)も済んで今日は一度印刷してみました。こっから赤ペンでチェック入れて、もう一度印刷→製本。なんかパソコンで見るより印刷して探した方が見つかる…

ノーヒットノーランノー髪型

井川の髪型を誰か何とかしてほしい。

これまで書いた小説の短い奴のベスト版みたいなんを学内布向けで作ります。 ラインナップは 「記憶屋」「記憶屋2」「サンタの理由」「想像の街」「地球模型」「そんな夢の話」「天王寺ノスタルジア」「老人弾」「奇跡の手」です。 本文はあるし、表紙、目次…

卒論、今まで書いたのをまとめたら、原稿用紙で40枚あった。目安が50枚らしいから、なんだもうちょい書けば終わるじゃん、みたいな。内容的には半分も終わってないがな! つーか締め切り再来年だから!

テレビでおはようございますとか言ってます。おやすみなさい。

石原まこちん、漫画「THE三名様」を読む。 上に「幸福の鐘」の感想を書いたが、その真逆の作品。いつも立ち読みしているのだけど、ついに単行本買った。 他に何もやる事の無い午後に暇潰しで、順番を待ってる途中にふと手に取って、などなど。そんな読み方を…

映画「幸福の鐘」を観る。SABU監督作品。 何と言えばいいのだろうか。退屈なはずなのだ、こんな映画は。 全然分析が出来ない。僕がこの映画に引き込まれたのはなぜなのか、全く分からない。 でも確かに僕は身動ぎもせずにこの映画に魅入り、毎度の事だがSABU…

やっぱ人の感性と言うのは凄い差があるんだよなぁ。 と思ったのはある人がメモでKREVAの音色について「ぶっちゃけ苦笑した」「コレハナンデスカ」と散々の評価をしているのを見てだ。 僕はと言えば、シングルを買った日から、ループさせて一日に5時間以上は…