その1

『飛行熱』沙藤一樹
→このタイトルがなければ、僕は沙藤一樹の存在すら知らない。
『死にぞこないの青』乙一
→タイトルはいいよね。
『暗いところで待ち合わせ』乙一
→内容と合ってない、ってのは良いのか悪いのか。
『フリッカー式』佐藤友哉
→タイトル見ただけで好きになった。
『すべてがＦになる』森博嗣
→なんか好き。
『重力ピエロ』伊坂幸太郎
→関係しない単語を並べてるけど、なんかしっくり来るこの感じ。
『満月の夜月へ行く』鶴田謙二
→マンガですが、美しいタイトルであり、トんでる。
とりあえずパッと思いつくのはこれぐらいかな。これから、読んでない作品とかでも、ふと「いいな」と思ったらここに書いとこう。
番外編『リアル鬼ごっこ』作者忘れた。
→読んでないけど、あれだけの売上を作り出したのはこのタイトルによる所も多いと思う。いや、いいタイトルかって聞かれるとそんな事は無いけど、商業的な視点から見ると、売上に繋がるタイトルだと思う。