宣言。

変な話を書くのは難しい。
変な設定、変なストーリーを作るのはそれほどではないが、変な話をうまく語る文章が難しい。
下記の応募作も『生死の価値観が入れ替わってる状態での文章』がひどく難しかったと覚えている。
だが、宣言しよう。
俺は変な話を書く。
普通は嫌いだ。それが小説を書く動機である以上、変な話を書き続ける。