ビート板。
子供の頃、水泳の時に使った事が無いだろうか、バタ足などをする時に持つ、浮く板だ。
これ、なぜビート板と呼ぶのだろうか。
実は元々船で用いられていたもので、ビート(音波)を受信するために使っていたのだ。
だが船員が海に投げ出された時、ビート板が浮かんで助かった。
それから、水泳などでも使われるようになったのだ。
 
……というような事を勝手に思い込んでたんですけど、ビートって『バタ足』って意味があったんですね。そのまんまだった。