「ほら、あの、錬金術?の奴」
「ああ、えーっと、鋼の?錬金術師」
「ああ、それ、それの作者って誰やっけ?」
「あの、ほら、あら……荒木? じゃないや」
「えー、あー何となく表紙が浮かんでくるんやけど……」
「あら、あら、あら……荒俣宏?」
この会話のあと、鋼の錬金術師のイメージがエライ事になりました。