ホントね、己を省みれば、すぐに分かる事なんです。
50枚なんて長さの素人の小説、読む気しねぇよ。
出来るだけ30枚以内に収めるように頑張る。
内容に関しては、「眠れる森の…」の「…」の部分を、何か言いかけたけど掻き消された、と言う意味で使おうと言う発想からの逆算です。
最高の音は音楽では無く、きっと漫画か小説の中に存在する。特に漫画こそが音を描くのに最高の媒体だと思うのですが、小説だって音を描くのに向いていると思うのです。
そんな思いもあって、バンドものは一度書いてみたかった。まあ、もうちょっとやりようがあるってのと、キャラクターを掘り下げられなかった事、バンド以外の人間関係を全く描いて居ない事など、問題点は多々あります。でも演奏シーンはそこそこ好き。
折角こんな枚数を書いたのだから、上記問題点を解消して、オールにでも出したいところ。