はい、結局原稿用紙十五枚分もかけたノロケけでした、って言うね。
でも、本気で振られると思った。嫌われては無い感じやったんで、他に好きな人が出来た、とかで。そういう事思うってのは、僕も彼女を信じ切ってないって事で、僕が彼女に言った言葉は自分にも言って聞かせよう。僕は彼女をもっと信じていい。彼女は僕が思っているより僕が好きだ。
ちなみに日記ですので、セリフとかは覚えている限り完全再現しております。
最後の方の自分のセリフとか、文章にしたらすげぇはずかしい。実際は関西弁のイントネーションも相まって、そこまで臭い感じでも無かったのですよ、マジに。