予想などなど。

雑感
①高田が思ったより良い体をしていた(笑)当然現役の時ほどじゃないけど。
②僕の好きな戦闘竜が結構歓声を受けていた。
③シルバが変な棒持ってきたー!
④ムベ様が冬のソナタを一瞬入場曲に使った! さすが祭り。皆さん沸かせに来てるね。
⑤美濃輪が「クイック賞なんていらねぇ」とか言い出しそうで怖い。
⑥あれ、長南vsアンデウソンは? 放送しねぇの!?
戦闘竜はスタミナをちゃんと付ければ面白くなる。スタミナ持たすために攻め方が消極的。そうじゃねぇだろ。スタミナに少しでも自信があれば、最初から攻めるべき選手。でも三宅、戦闘竜に対して「打撃はプライドトップクラスと言われています!」って。んなわけない。
⑧吉田がローキック打てるようになってる。
⑨きょえぇー!!! ミルコ。奇声も上げるっちゅうねん。
⑩過去の試合見せる時間あるなら、全試合放送せよ!
ダンヘン対近藤、3Rのあのブレイクは無いだろうよ。近藤有利の判定。ブー。(追記)でも本当の判定はダンヘン寄り?むー。
⑫アンデウソン長南、すげぇ決まり方した! 動きが速かった。ちゃんと見たかったなぁ。
⑬シウバ対ハント見てる最中。すげぇぇぇえええ!!!
⑭関係ないけどレイクのCM。曙が出るのはどうかと思う。あと曙とシーソーでバランス取れるって事は、反対側にいる女の子三人合わせて220kgあるのか? 一人平均70kg以上。
ヒョードルは人間じゃない。
  
第1試合
美濃輪 育久
ステファン・レコ
予想:しばらくスタンドでレコが押すも、決定打は与えられず。美濃輪のタックルが決まってからは一方的な展開で美濃輪一本勝ち。
結果:美濃輪勝利。おもしれー! 爆笑のオープニングマッチ! 会場は沸くなぁ。ドロップキックって。
第2試合
ジャイアント・シルバ
チェ・ムベ
予想:わかんねぇよ(笑)ムベ様が勝った方が楽しいので、頑張って投げて欲しい。シルバが投げられたら、身長高いだけにダメージでかそう。
結果:肩固めでムベ様! なんか無茶苦茶だけれど、勝ってんだよなぁ、いつも。投げはさすがに無理すぎ。
第3試合
安生 洋二
ハイアン・グレイシー
予想:安生の戦いを知らない歴史の浅いファンの僕は、予想のしようもないわな。でもハイアンは強いしなぁ。でも少しナメ過ぎな気もする。とは言っても予想はハイアン。当然。
予想:うーん、まあ、ハイアン。怒っても冷静だったなぁ。
第4試合
長南 亮
アンデウソン・シウバ
予想:立ち技の攻防になる。前回の高瀬戦では破れたが、アンデウソンの打撃は良い。リーチも凄い。長南が面白い奇策に出ない限り、アンデウソンでしょう。ヒザによる1RKO。
結果:ダイジェストだったけれど、アンデウソンが押してたみたい。決まり方が凄かった。カニバサミ(?)からヒールホールドで長南。速かったー。
第5試合
瀧本 誠
戦闘竜
予想:これが本日のクイック賞(やっけ?最短時間決着の賞)だろう。戦闘竜の秒殺KOを予想。戦闘竜はかわいい。
結果:うーん、最後の方の戦闘竜の印象が悪すぎたな。滝本は最後まで元気だったし。ただ、タックルがあのレベルとなると、今後どう戦うつもりだろうか。
第6試合
吉田 秀彦
ルーロン・ガードナー
予想:外人の他競技実力者って、どれぐらい練習してきてるか分からん。でも強そうやなぁ。最初は少し打撃あるかも知れんけど、基本的にはグランド対決。倒されるのは吉田でしょう。距離を殺したところならテイクダウンの能力は吉田だろうけど、タックルの方が先に決まるはず。下からどれだけ攻められるか。期待を込めて吉田。あと、可能性としては寝技で膠着→疲れたところで打撃決着(打撃で倒して間接やけど)もありそう。その場合は吉田有利か。
結果:やっぱり素人と言うか、アマチュアだなぁ。相手のいい所の殺し合い。なるほど、自分のいいところをどれだけ出せるかが『プロ』レスリング。プロとアマチュアの違いってのはこういう事なのだろう。ガードナーはスタミナが恐ろしい。ただ、あの打撃でトップと戦えるかと言うと、それは無理であって。レスリングチャンピオンなのだから、投げなりタックルなりを出さなければ面白くも無い。確かにグランドでは危ない可能性あるからね。むう。ガードナー安心プランで勝利。
第7試合
ミルコ・クロコップ
ケビン・ランデルマン
予想:頼む! 頼むから! ミルコに勝って欲しい。重要なのは距離だ。確かに相性は悪い相手だと思うけれど、前回のパターン意外でランデルマンが勝つ気はしないな。パンチのラッシュでミルコKO勝利。ハイキックは危ないので出さない。
結果:まあ予定外ではあるだろうけれど、胴タックル対策として練習はしてきたんやろなぁ。フロントチョーク。とにかく低い体勢でくっついていれば、と思ってくる背の低い相手には有効。つーかそれランデルマンだけれど。フロントチョークでミルコ一本勝ち。フロントチョークって技自体があまり高度な技ではないけれど、きちんと練習していたチョークだったと思う。あそこの締める力も凄いな、ミルコ。前回の「カンヌキ」も丸っきり嘘ではなかったのかも。
第8試合
近藤 有己
ダン・ヘンダーソン
予想:スピード感ある鋭い試合になる。打撃の差し合い。徐々に近藤の攻勢になっていくものの、そこでヘンダーソンが意表を突いたタックルでグランドへ。ポジションを取られた近藤は抵抗出来ず。ヘンダーソンが腕ひしぎで勝利。
結果:2Rがカットされたから分からんけれど、近藤有利に見えたなぁ。判定でダンヘン
第9試合
五味 隆典
ジェンス・パルヴァー
予想:ジェンス・パルヴァーの試合も見た事ねぇー。五味は強いのだけれど、相手が弱かった感もある。全く分からないんで、とりあえず五味。うわぁ予想じゃねぇ。
結果:スピードのある軽量級ボクシング。五味は打たれ強さとパワーで圧倒。テクニックはパルヴァーだった。いいねいいね。KOで五味勝利。ヘビーとは違う楽しみ方があるなぁ。
第10試合
ヴァンダレイ・シウバ
マーク・ハント
予想:これなんよなぁ。今日の何か起こるかもカード。ヴァンダレイは実はクレバーで、本来この対戦だと寝技をきっちり意識して勝負してくると思うのだけれど、今回は時間が無かった。マーク・ハントもそれは一緒だが、彼は戦い方が一つしかない。もし打撃の勝負になれば、正直マークハントはくそ強い。ヒョードルが体重を乗せて殴りに行っても、普通の選手と違って下がらないと言う事が出来る。もしかしたら、負けるか!?ヴァンダレイが!? 予想! マークハントKO勝利!
結果:うぁぁあぁああああああああああ!!! シウバが! ヴァンダレイが! 負けた!!!!!! 判定は確かに微妙。でも無茶を言ったら、どっちでも納得できる判定なら、シウバに勝たしてやれよって思ってしまう! ずっと上に乗ってたやん!! 確かに……マウントになっても返される、スタンドではハントが有利。となれば、冷静に考えれば仕方がないか……。相性だなぁ。スタンドで戦える相手なら、シウバは体重差があっても戦えるはずだ。シウバが関節技の名手なら、ハントには負けないはずだ。本来スタンドで実力を発揮するシウバがスタンドの王者と戦う。体重差があるからグランドも返される。あっさりしたもんだったけれど、ものっそい事が起こってしまった。あのシウバが負けたんやぞ。なんてマッチメークだ。楽しすぎたけど、そのために残った結果は凄すぎるぞ。
第11試合
エメリヤーエンコ・ヒョードル
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ
予想:これはもう、予想とかじゃねぇ! 勝負を決めてくれ! それだけだ。一応予想すると、ノゲイラがアームロックで勝利。
結果:判定でヒョードル。とりあえず、人間じゃない二人だ。ヒョードルのパワー、バランス、そして何より反応の早さが怪物。ノゲイラのタフネスぶりはこれまた人間じゃないけれど、それだけでは勝ちには繋がらない。スタンドのノゲイラは的確さが命だけれど、ヒョードルの反応の前に、発揮できない。ヒョードルのパンチからタックルへの動きなんてもう、おかしいよ。反則だ。ノゲイラが勝つには……。