あめも年の瀬SP

さて、実家が大雪→ノーマルタイヤの愛車では帰れない→途中で京都によって彼女と初詣に行くプランが消滅の危機。という事で凹んでいる相馬純です。
今年は穏やかな一年でした。その中でいくつかの真理(=自分の中で変わらぬもの)を見つけ出せた事は、成長と呼んでいいと思います。何かを成し遂げたわけではありません。でも、着実に少しずつでも前へ進めている実感があります。それは、少しずつ自分と言う人間がわかってきたと言うことだと思います。
自分を分かる事はある意味ではしんどくて、絶望的な気分にもなりました。多くの欠陥が僕にはあります。でもその欠陥も、ひと時の絶望を超えて、今では『自分』だと受け入れられるようになりました。どんな事があろうと、それは自分なのです。全てひっくるめて自分なのです。そう思えるようになりました。
二十二歳、ようやくこの年で、自分がわかり始めました。そう、分かり始めたばかりです。でも。来年は結果を求めたい。求める時期だと思っています。まだ早いとしても、それで手痛い失敗を被るとしても、戦いたい。その先にはきっと成長があると信じます。
僕にとっての世界は、いつでも僕中心に回るのです。