執筆スタイル

僕が小説を書く時には、お決まりのスタイルがある。
まずチョコを食べる。出来ればアーモンドなど、チョコ以外の何かが入っていない方が良い。それとコーヒーを飲む。後半、筆が乗って来れば水で充分だけれど、発想が必要になってくるプロット作りなんかには必須。
BGMは常にacoの「アブソリュートエゴ」を聞く。これは何故か分からないが、このアルバムを聞いていると、自然に手が動く。集中も出来る。僕は何も音がしない中では書けないので、重宝。ちなみに小説書く時以外に聞く事は無い。
書く気がどうしても起こらない時は、今まで出来ているところを読み返す。そうする事で推敲にもなるし、新たなアイデアが生まれる。それでも駄目な時は「耳をすませば」を見る。
明るい話以外では、基本的に食事を取らない。食事を取らないで書き続けていると、集中力が異常に高まる。腹も減らない。
などなど。特にBGMなんかは、試してみるのも一興ではないかと。