軽ワングランプリ

軽自動車ワンボックスのレース。ではなく。
K-1アジア大会を見る。
笑えねー。とりあえずホンマン?だっけ?あの優勝した人がムカツク。理由とか置いといて、生理的に。
1試合ごとに、ってのはめんどいので、選手ごとに気になる人だけ。
角田。この人は何か好きになれない。石井館長のように、思い切り胡散臭いタイプなら僕は好きなのだけれど。結局八百長だったのかどうか、その一点だけが気になる。五年後ぐらいに自伝でも出さんかね。タイトル「泣き虫2」当然、金子著。
曙。角田戦は普段と比べると悪くない動きをしていたと思う。ローをカットしたり、コーナーに詰めて片手伸ばして殴りつけるっての。ホンマン戦では、片手で押しても押し込めなかったから駄目だった。まあ、誰も曙に勝利なんて期待してないので、もっと豪快にぶっ倒れて欲しかったものだ。
堀啓。一回戦は相手が弱かったのもあるだろうけど、段々強くはなってきている。だけど、打撃が軽すぎる? 一回戦の相手が打たれ強すぎるのか? ま、日本人の中では強い方だし若いし顔いいし、なんか中量級的な動きをするし。確かに武蔵との世代交代戦で二年か三年後ぐらいにブレイクかも知れないですね>ビダさん
ガオグライ。相変わらずの動き。同じダメージ与えても、見た目のインパクトでポイント有利だと思う。しかしいくらなんでも決勝戦、アレは無いだろう。K-1のルールで、あの身長差はどうすればいいと言うのだ。一番面白かったのはガオグライ堀かなぁ。正統派グループの決勝戦
ホンマン。むかつく。
以上。トーナメントが完全に正統派グループと色物グループに分かれてるのが今回一番の笑いどころ。せめてこれがちゃんと混ざっていたら、決勝でホンマンのスタミナはあんなに持たなかったと思う。試合内容には全然笑うところがなかった。いい試合はいつも通り無かった。つか、まともなだけマシって感じで堀啓ガオグライ戦とかが良く見えるもんだから困る。