常夏

家族旅行でグァムに行ってきました。あった事やった事を書きます。

  • グァムの人

グァムの人たちはとてつも無くおおらか。良い意味でも悪い意味でも。公共バスの運転手が信号無視して発進する。珍しく信号待ちしているバスに飛び乗ったら、バス停じゃなくても乗せてくれる。急停止時に、前の車との車間距離は誇張無しに数センチだった事が何回もあった。他にも2時間いくらっていう値段設定で何かレンタルしても、時間を書き留めたりしておかないから何時間使ってても2時間の料金とか。おおらかで済ませていいのかって気分になってきた。

で、そのレンタルした時の係の兄ちゃんが、手続きをしながらいきなりラジオから流れていたボンジョビを熱唱し始めた。なので僕も手拍子なんかしながら乗ってたら、カモン!って言われて一緒にボンジョビを熱唱。両腕広げてビーチで熱唱。最後は二人でロックンロールYEAH!って叫んでた。グァムの人は皆テンション高い。そのテンションについていける僕もどうかと思う。

セブンイレブンで小銭が少し足りなくて100ドル札を出そうとしたら、おつり面倒だったみたいで「ある分の小銭でいいよ」って感じでまけてもらえた。セブンイレブンなのに。大阪人、相馬純。予期せずしてグァムで値切りに成功。

装備の説明が5分ぐらいで終わっていきなり海に潜った。こんな簡単でいいの!?って感じだったけれど、海の中は別世界。ロープをつかみながら海の中を移動した。これはもう、結構素晴らしい。「ビューティフル、グレイトフル、ワンダフル!」と馬鹿丸出しの英語で感動を案内役のジェフに伝えた。『足元』と『味の素』をかけたギャグを言えるほど日本語が達者なジェフは、日本語で「良かったデスネ」と言った。

  • ファイヤーダンス

ファイヤーダンス&ポリネシアンダンスのショーをビーチで見た。途中で「ハッスルハッスル!」と言うネタをやっていたが、それは日本人に媚び過ぎだと思った。あと、時代も少し遅れている。今どうせやるなら「フォー−−!」だろう。

  • 夕日

雲の海に沈む夕日を見た。