思いついちゃった

クリスマスプレゼントに雑貨詰め合わせを贈るのだけど、そこに自前の小説を忍び込ませる、と言う事を思いついてしまった。
彼女のために小説を書く、と言うのはなかなかに魅力的である、僕個人的に。どういう物が出来るのかとても興味がある。
普段、不特定多数のために書く事がほとんどなのだけれど、お題小説という企画ではある程度、お題をくれた人をどう楽しませてやろうか、と言う気で書く事があった。特にお題くれた人が知っている人であると、普段とは違った趣向のものが出来たりする。
彼女のために、小説を書く。何が出来るんだろう。まあ、プレゼントにするって言うのは、恥ずかしくて結局出来ないだろうけど。
(あと、詰め合わせに一般の小説(森絵都「アーモンド入りチョコレートのワルツ」)を入れるので、それと比べられてもつらいしね。)