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男女の間に友情は成立するか。
と言う命題。
本当に、男女と言う差は面倒くさい。
僕が単純に人間として興味のある相手を遊ぼうと誘って、その人の何かを知ったり、時間をより楽しく過ごそうと思っても、それが女だった場合、「彼氏が居るから」と言う理由で断られたり、逆に男女として遊びに行くつもりでOKされたり。
そのどっちも困るわけで。
極端だが、性別が違うというだけで、興味のある人間と深く付き合う機会が半分に減ると思うと、悲しすぎる。
本当に、僕には性別なんて無かったらよかったのに、と思う事さえある。
僕はホモでも、両刀でもなく、列記とした女好きだが、自分で言うのもなんだが女っぽいところがある。
少女マンガが大好きだし、可愛い小物とか大好きだし、女子的な会話とかにも全然入っていける。
なんというか女子感覚を持っている。のかも。
だからか知らないけど、本当に恋愛対象とは見ていない大好きな女の子、と言うのが存在するわけで、男女とか関係なく遊んだりしたいのに、そうもいかない。
これは非常に悲しいなぁ。と思う。
と言う事を書いたのは、友達として、非常に仲良くなって気兼ねない仲になってたつもりの女の子を遊びに誘ったら、彼氏が居るから…となったからで。
まぁ、そりゃそうだ、って分かるし、だいたいが、恋愛対象として好きな相手でも僕は同じように誘うわけで、向こうからしたらそんなん分からんよなぁ。
やから仕方ない、と言うのは理解しているんだが。
なんだかなぁ、うにゃうにゃ、と思った次第。
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言葉と言うのは、非常にデジタル的な物として発明されたのであろう。
と、思ったのは、昨晩ウイスキーを飲んでいた時だ。
友達と2人で、手持ちのウイスキーの瓶を、机の上に全部並べた。
18本。
そのそれぞれに、個性がある。
ウイスキーのそれは、他のお酒よりも分かりやすくて、味が全然違う。
だから、俺はコレが好みだ、アレが好みだ、と言う話に華が咲く。
それぐらいに全然違うのだけども、味を覚えるとなるとけっこう難しい。
味はアナログだからだ。
1がAと言う酒
2がBと言う酒
と言う事ならば覚えやすい。
しかし、味と言うものは1とか2とか、そういう分かりやすい分類がされていない。
こんな感じ、と言う非常にアバウトな感覚で掴むしかない。
そして、感覚的なものは、記憶の中ですぐ形を変えてしまう。
本来、人間が口から発する音もそうだったはずだ。
「あ」と「い」の間には無限に近い音があって、その感覚を掴んでいくしかなかったはずだ。
でも人間は、例えば日本では50個の名前を音につけ、言葉とした。
これはデジタル化であり、意思疎通の共通化は非常に促進されたはずだ。
だからこそ、味や音なんかを、完全に言葉で表すことは難しい。
味が無限に伸びる直線のどこかしらに散らばっているのに、言葉の音はたった50の点でしかあらわせない。
でも
それなに言葉に無限の可能性を感じる。
味よりも音よりも、言葉に。
言葉は、同じ言葉であっても、場面、人、時間、そのそれぞれで全く意味を変える。
味だってそうだが、言葉のそれはあまりにも劇的だ。
羽根が生えたように空を飛ぶ。
錘をつけられたように沈み込む。
刃があるかのように突き刺さる。
包み込むように愛を伝える。
文字の振られたキーボード。
98個のボタンの上で踊るだけの指は、きっと世界の意味すら変えられる。
ロックンロールの約束
仕事やめよっかなー。マジで。
なんか、一週間が経つのが、感覚的に2日か3日ぐらい。
全然休日が待ち遠しくないからね。
こんな事してたら、すぐ死ぬ。
体壊すとかは大丈夫だとしても。
あと40年が、きっと5年ちょっとぐらいの感覚で過ぎてしまって、その次の日には寿命でグッバイ。
その5年後の次の日までの時間を、仕事ばっかりで過ごすってのか。
明日は給料日で、今日は給与明細が配られました。
3桁超える残業時間と、それに比例して無駄に多い給与額。
生きるとは何か。
もう一度考える。
でも仕事が辛いわけじゃないし、いい人ばっかりだし。
そこらへんは辞めにくい、と言う思いもあるのだ。
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近づいては見たけれど、やっぱり君とは付き合えない。
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あと、最近は写真撮ってます。
どこ行くにも愛機を持ってってちまちま。
HPにも枚数がある程度溜まったらアップ予定。
そうそう、HPももうちょっと更新しようと思いますよ。
このあめもは、過去ログに、とても読ませられない文がいっぱいあるし、なんかのサービスもう一個借りて、気ままな更新でもしてみようかと思っては居ます。
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あと、ダーツが面白い。
人生で数回、ってぐらいしかやってなかったんですが、つい最近、ダーツバーで偶然でHIGHTON出して、その快感にハマった。ダーツバーではひたすらジンロック飲んでます。その方が成績いいんですよねー。
