とまぁ、色々言いつつ、レクターとクラリスと言う人物像、そしてそれを演じた役者のうまさが光っていて面白かったのも確か。面白かったのかよ、ってツッコミ入りますね、ごめん。 もう、このままレクターさんをパクって小説書きたいって思ったもん。（駄目で…

あと、多分驚くべきトコなのだと思うのだけど、レクター逃亡のシーンは瞬間的に展開が読めて萎えた。「警官にまだ息がある」って言った時点で誰でも読めるやろ、あれ。それまでのレクターの最強ぶりがあるのだから、逃げる時に「食べ残し」をするわけがない。

今さらなんだけれど、映画『羊たちの沈黙』を観る。 犯人の異常性が足りない。なんだろう、ぬるい。 完全にレクターが最強なわけで、犯人の存在感が薄すぎる。そうなると、レクターをメインとした『ヒーロー物』としての面白さを目指せばいいと思うのだけれ…

そういや、ちょっと前になるけど『スクール・オブ・ロック』を観た。 最ッ高！ だからさ、もう、ロックだ！としかね。個人的好きな映画TOP5が入れ替わりました。 映画館で観たのだけれど、ほんといい映画。途中から足でリズム取ってしまったし。 あと子供達…

『壮大な冒険の終焉』アップしました。 書きたい小説と書ける小説は違う、って事です。減点法で採点して、点数の高い小説になってると思います。加点法なら、０点ですけどね。 とりあえずコバルトにでも出してみっかー。